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Vocal Direction Lesson

​ヴォーカルディレクションレッスン

マイクロフォン
​ヴォーカルディレクションレッスンとは?
レコーディングを通した効果的なヴォーカルレッスン
ヴォーカルディレクションとはヴォーカリストがレコーディングする際に客観的にテイクを判断してもらう為に、プロデューサーやディレクター等に立ち会ってもらい、ピッチやニュアンス等の判断やアドバイスを受けながらより良いテイクをレコーディングする事を指します。

実際にレコーディングしながらディレクションを行う事で、効果的で確実なレベルアップが出来るのが、“ヴォーカルディレクションレッスン”です。
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ボイトレとなにが違うのか?
短時間で飛躍的にレベルアップ
従来のボイストレーニングは発声や腹式呼吸という”声”という部分にフォーカスしたトレーニングでした。
それに対しヴォーカルディレクションレッスンは完全に”歌”にフォーカスしたトレーニングであり、実際にレコーディングしながらレッスンする事で短時間で飛躍的にレベルアップする事が狙いです。

レッスン後にはレコーディングデータをエディットして、レッスン前後それぞれのテイクを聴き比べられるように音源データを渡しします。
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レコーディングしながらレッスンすることの利点

客観性

自分の唄をデータで比較する

今、自分が唄ったテイクをすぐにリプレイする事で唄っている時には気がつかなかったポイントにすぐに気が付くようになります。

また、その日の最初に録ったテイクと最後に録ったテイクを編集&ミックスして、聴き比べられるように後日データをお渡しします。(データ聴き比べはプロコースのみ)

即効性

すぐに試せるテクニック伝授

オリジナルがある方はオリジナル曲を。課題曲がある人は課題曲のカラオケを使って実際にレコーディングしながらレッスンしていきます。

実際に歌いたい曲に対してどうアプローチするかを前提に、すぐに試せるテクニックやちょっとした修正点で大きく聴こえ方が変わるような効果的なディレクションをしていく事で普通のレッスンよりも効率的に曲のレベルを上げる事が可能です。

実感

細部の調整でブラッシュアップ

実際に曲を歌ってみながら細かなニュアンスの調整や表現方法のブラッシュアップ、即効性のあるTIPSを実践してもらう事で、自分の歌がテイクを重ねる毎に良くなっていくのを実感できるはずです。

慣れ

レコーディングに備えた練習

普段の歌声とマイクを通してヘッドホンに返って来る自分の声は聴こえ方が全く異なります。

レコーディングエンジニアとのコミュニケーションの仕方や作法を知り、歌う側と録る側の円滑な意思疎通が出来るようになる事は最終的な作品の出来を大きく左右します。

歌のレベルアップはモチロン、”レコーディングに事前に慣れておく”というのも大事な目的です。

自身の体験からレッスン法を考案

このヴォーカルディレクションレッスンは自分自身の体験を元に考案しました。

レッスンでは、ご持参いただく課題曲を歌っていただき実際に本格機材を使用してレコーディングを行います。

録音した曲はすぐに聴き直しながら、喉や身体の使い方歌い方の技術を習得していきます。

これは自分自身の体験をもとに考案した発声に重点を置いた効果的かつ効率的にレベルアップに繋がるトレーニング方法です。

LIVE経験が少ない方や、普段あまり歌う機会ない方、トレーニングをしていて技術の使い方にあまりピンと来ていない方がいらっしゃるかと思います。是非、私たちオリジナルのトレーニングでご自身のレベルアップを実際に体感してください。

                                  代表

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